アトリエの評価レビュー 美大のヤリ部屋でセックスしてしまう［雲呑めおのエロ漫画］

雲呑めおのエロ漫画 アトリエの評価レビュー 美大のヤリ部屋でセックスしてしまう

レビュアー① 女性：

美大のアトリエ・・・私はアトリエとかそういう世界の人間ではなかったから使ったことなかったけど、学生の時にこんな部屋があったらそりゃあヤリベヤになっても不思議ではありません。 こんな空間を用意したというならもうやってくださいと学校側が行っているような感じもするんですが、まあとりあえず言いたいのは、公共のところでエッチするって凄くドキドキなシュチュエーションで見応えある感じが凄くいいですよね 。女の子も凄く可愛らしてこんなかわいい女の子とエッチできるとか凄く素敵だし興奮すること間違いなし。どんどん過激にそしてエッチになっていく描写はやっぱりすばらしいものがあります。 読者が見たい物をそのまま描いてくれている感じで凄くいいですよね。女の子のリアクションとかも凄く可愛らしくて申し分ないですね。絵も凄くきれいだし、シュチュエーションだけでご飯何杯も行ける感じのストーリーでした。女の子の表情が凄くエロいです。

レビュアー② 女性：

まずエロ云々のところは置いといてシンプルに良いなと思ったところが、学生という身分にしてほとんど住み込める状態にあるアトリエが用意されているといったところでしょう。 学生の創作意欲を高めるがための場所を学校自ら提供してくれるのは素晴らしいことだなと非常に感心しました。もっとも、作中にて主人公が辟易しているよう、アトリエをラブホテルのごとく活用している阿呆なカップルがいるのはいただけませんね。ゴミ箱から大量の使用済みコンドームと思しきものが出てくるのが妙に印象に残っています。 しかし、何も悪いことばかりではありません。普段からラブホテルとしてアトリエが機能していたことによって、つまりはいつでもセックスができるという最適な環境が整っていたと言えるでしょう。そして、春田さんと2人っきりになって良い雰囲気が流れてからの読者待望のご褒美タイム。 春田さんが火照っている表現がかなりぐっときました。あれを間近で見たら理性を抑えられそうにないことは確かですね。

• タイトル：アトリエ
• 作者：雲呑めお
• 掲載雑誌：COMIC快楽天 2024年02月号
• 発売日：2024/01/05 00:00

「……もう人のこと言えないね？」

ウチの美大のアトリエには住めるくらいの設備が揃っている。となれば当然、ヤリ部屋のように扱う不届きな学生もいるわけで…。

性交熱心な同級生に辟易としながら、泊まり込みで独り制作熱心に励む大牧（おおまき）君。そこに同じく制作熱心側な女のコ、春田（はるた）が参戦。バカップルたちの痕跡が残る密室で、緊張感は高まっていき――