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水面に揺れる 君の心は 前編［尻戦車のエロ漫画］
| レビュアー① 女性： |
| タイトルの美しさと、作者のペンネームのギャップにやられちゃいますね。なぜこの名前。 というか、尻である以上は戦車から発射されるものはやはりアレなんでしょうか。そしてストーリーやイラストはペンネームに引きずられることなくタイトルそのままの美しいものだった。本当によかった。ギャグ系作品になっちゃいますから。 物静かな競泳少女の水瀬。透明感があって本当に美しい。それにあのスタイルの良さは何なんですか。まあスタイルに自信がない人が競泳水着なんて着ないのでしょうけど、破壊力がバツグンです。 けれども競泳で食べていくことなんてできない。進路に悩む彼女。青春ですよね。誰もが悩み、でもなんとかそれぞれの道を選ぶ中で彼女はちょっと遠回りして更に迷走してしまってるみたいです。このままただれたセフレ生活は続けてほしくない。 |
| レビュアー② 女性： |
| 進路の悩みというとっても身近な話題だったからこそ、入り込むことができました。遠い昔、自分にもありました。とにかくモヤモヤしてしまうんですよね。そのモヤモヤを晴らすためにとできること。 いろいろありますが、悪い道に入り込んでいくっていうのも若い子あるあるなのかもしれません。セックスをして紛らわせる。そんな子がいても不思議ではない。ある程度の年月が過ぎて大人になれば、そんなことで気持ちを紛らわせることなんてできないってわかるんですけどね。ほんの一時の気分転換でしかない。むしろ、あとの自己嫌悪の方がすごいです。 それよりも、励まそうとして遊びに行こうなんて誘ってくれる先輩がいる。そのこと自体が癒しだったりもするのです。いつそれに気が付いてくれるのか。競泳少女は進路に悩んでたたずんでいるだけでも絵になります。 |
進路に悩む物静かな競泳少女・水瀬を励まそうと、遊びにいこうと誘った俺。
二人っきりのカラオケボックスで、水瀬から気晴らしでセックスの提案！？
それからというもの、公園やバス停で彼女と会うたびに、セックスだけをする関係になってしまう。
こんな関係は水瀬のためにならないと思った俺は、あることを決断し――。性春甘エロ作家・尻戦車先生が熱筆！！ クーデレ少女とひと夏のただれたセフレ関係・前編！！
水面に揺れる 君の心は 後編
| レビュアー① 女性： |
| 作者の名前はなんともふざけまくったものですが、ストーリー自体は良かったです。 というか、前編で受験を前にして感じるモヤモヤを自分のことを心配してやってきてくれた先輩にぶつける、それも気分転換にセックスをという最悪の状態でぶつけているヒロインにモヤモヤしていたのですが、ただのセフレで終わらなくてよかった。 心が通じ合ってこそセックスはやるべきですよね。主人公が、セックスフレンドという誘惑を断ち切って関係に終わりを告げようとして。とにかくいい人です。何しろ相手は超美少女です。 前編で、プールに仰向けに浮かんでいる時のあの盛り上がりにくぎ付けとなってしまいましたから。あのでっかいでっかい山を自由にしていいなんて言われて、それを断ることのできる男性なんていないのではないでしょうか。ヒロインが美しすぎます。 |
| レビュアー② 女性： |
| 若さ全開といった感じで、とにかくセックス三昧だった二人。気分転換にってことでしたが、確かに盛り上がっている時にはすべてを忘れることができる。麻薬的な要素というのがあるんですよね。 でもそもそもは、後輩である水瀬が受験を控えて気分が沈んでいるのをなんとか励まそうと声をかけた主人公。 セックスフレンドとしてずっとずっとやっていても、その時には楽しめてもあとは虚しさや後悔が続くだけ。棚ぼただった今の関係に終わりを告げた。そんな主人公を男らしいなと思えました。 若いし、楽しめるなら全然いいやって方も絶対多いでしょうからね。でもそんな彼だからこそ彼女だってセックスを提案した。彼女だからこそ心配していたってこともあって、つまりは両想いだった。互いに気持ちが通じ合ってよかった。やっぱりセックスですが、これまでと全然違う。 |
「次は会えない」
受験を控えている美人な後輩・水瀬を気遣い、今までのセックスする関係に終わりを告げた俺。
しかし、彼女から「先輩の傍にいさせてください」という告白を聞き、自分の気持ちを理解する。
彼女と心が通じたセックスは、いつもよりもさらに盛り上がって…！！性春甘エロ作家・尻戦車先生が熱筆！！ クーデレ少女とひと夏のただれたセフレ関係連作・後編！！
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